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八月九日 僕は君に喰われる。 第一巻 登場人物・あらすじ・感想

投稿日:2020年11月21日 更新日:

月に吠える
八月九日 僕は君に喰われる。 1 バンブー・コミックス

著:tomomi
出版社:竹書房

幼少期からストーカー被害に遭っている少年、櫻井青(さくらい あお)。
その被害から逃れる為、転校した櫻井でしたがストーカーはその街にも追って来て……。

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登場人物

櫻井青(さくらい あお)
男子高校生
幼い頃からストーカー被害に遭っている。
彼を追うそのストーカー達は人では無く、都市伝説や古来から語られる百物語に登場する様な異形達だった。
彼が異形に執着され追われる原因は幼少期にある様だが詳細は不明。

ミヤコ
青のストーカーの一人
右手に包帯を巻いた髪の長い美女。
送り狼。

植田(うえだ)
青のクラスメイト
黒髪ポニーテールの女子。

牛見(うしみ)
青のクラス担任
黒髪ショートで眼鏡でオフショルニットな女性。

あらすじ

幼少期から複数のストーカー被害に遭っている少年、櫻井青。
彼は事態を重く見た警察の勧めで転校。
その過去の経験から他人を信用出来ず、新しい高校で友人を作る事も無く一人静かに過ごしていた。

そんな彼の耳にクラスメイトの話し声が入ってくる。
それによると、そのクラスメイトの隣に美女が越してきたらしい。
更に、その美女は腕に包帯を巻いている、それも二の腕までとクラスメイトは続けた。

それを聞いた青は表情を青ざめさせる。
彼に執着しストーキングを続ける女、ミヤコ。
彼女は青を独占しようと彼に近寄るストーカー達を殺害していた。

殺されたストーカーは人で無く、そのストーカー達を殺したミヤコもまた人では無かった。

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感想

主人公の青は過去の何かが原因で異形の女達に愛され執着されています。
ただ、愛されるといってもその愛情はかなり歪んでいて、青は彼女たちを恐れ疎んでいます。

作品はその異形の一人であるミヤコ(送り狼)が青を独り占めしようと他の異形を排除する形で進んでいきます。

異形の女達が青に執着し欲情するのは何故なのか、最終的に彼女達は青をどうしたいのか、謎はまだ多いですがチラリと見えた青の過去からは何か神事に関わる事なのかなと思いました。

また、第一話で姿を見せた異形の中には、有名な都市伝説に登場する者もいたので彼女達がどう青とミヤコに絡むのか、今から読むのが楽しみです。

まとめ

異形は女の子しかいないのか、それとも青が男だから女性の異形しか寄ってこないのか。
まぁ、そこはあんまりお話的には重要じゃないと思うんですが、ちょっと気になりました。(男の妖怪も好きなので……)

こちらの作品はWEBコミックガンマぷらすにて一部無料でお読みいただけます。
作者のtomomiさんのTwitterはこちら

お読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのHeiko Steinによる画像です。
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