漫画完結作品

ひゆみの田舎道 2

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プルーンひゆみの田舎道 2 KCデラックス
作:サイとウマお
出版社:講談社

千葉から両親に連れられ長野県の田舎に越した藤川ひゆみ(ふじかわひゆみ)。
当初は何も無い田舎に不満を持っていた彼女ですが、クラスメイトの輪湖椎菜(わこ しいな)と友人となり長野での生活をなんだかんだ楽しんでいる様です。

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登場人物

輪湖姉
椎菜の姉
ロングヘアのお洒落なお姉さん。
実家を出て軽井沢に住む大学生。
素材のいい椎菜にお洒落をさせたい。
車の運転にはまだ不慣れな様子。

里中・油井・北坂(さとなか・ゆい・きたさか)
ひゆみと椎菜のクラスメイトの女子
クールで余り喋らず、その上、地主のお嬢さんである椎菜に近寄りがたい物を感じている。

輪湖父
椎菜の父親
爽やかなイケメン。
絵画を趣味としており、稲刈りの絵を毎年展覧会に出品している。
ただ、椎菜はその絵が展覧会に出される事を非常に嫌がっているようだ。(恐らく目立ちたくない)

あらすじ

季節は過ぎ、ひゆみの学校も夏休みに入っていた。
しかし、長野県の夏休みは全国平均で十日ほど短く、ひゆみはその事に憤りを感じていた。

そんなひゆみに彼女の母は怒っていても休みは増えないと、友達と海にでも行けばいいと提案する。
その言葉でひゆみの頭の中に太陽が燦燦と降り注ぐ白い砂浜を、椎菜と一緒に歩く自分が思い浮かぶ。

早速、椎菜に連絡し近くにいいビーチが無いか尋ねると、すぐに「あるよ」と返信が来た。
明日行く予定だから迎えに行こうか?と問う椎菜にひゆみは喜び勇んで承諾を返した。

ウキウキしながら待ち合わせ場所についたひゆみだが、やって来た椎菜は網を片手に長靴とオーバーオールという出で立ちだった。
嫌な予感を感じつつ案内された場所。

それはそこから徒歩十分の河原だった。

感想

今回は夏休みから始まり、椎菜の姉と軽井沢、クラスメイトと体育祭、長野の食べ物、ひゆみの誕生日、十日夜(とうかんや:来年の豊作を願う長野県の年中行事)が収録されました。

今回はヤマメとプルーンが美味しそうでした。
プルーン、CMの奴しか知らないし、スモモの仲間で甘酸っぱいらしいので一回食べてみたいです。

作品はこの巻で終了ですが、田植えやお祭り等、他の部分ももっとじっくり見たかったなぁと残念に思いました。
恐らくまだまだ知らない風習や食べ物なんかもあると思うんですよね。

まとめ

長野県はイメージ的に余り田舎という感じは持っていませんでした。
どちらかというと、日本の地方都市の一つといった印象でしたが、作品を読むと日本中、どこでも知ってるようで知らない事は多いのだなと改めで思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この作品はマガジンポケットにて一部無料でお読みいただけます。
作者のサイとウマおさんのTwitterはこちら。

※イメージはPixbayのOruc Mahmoodによる画像です。
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