漫画

あをによし、それもよし 第二巻 登場人物・あらすじ・感想

投稿日:2020年9月21日 更新日:

うなぎ
あをによし、それもよし 2 ヤングジャンプコミックス

著:石川ローズ
出版社:集英社

元ライフハックブロガーフジワラと再会した山上(やまがみ)でしたが、フジワラは藤原不比等(ふじわらのふひと)として権力の座に座り、ミニマリストを止め贅沢を極めていました。

山上はそんなフジワラの裏切りを許せず、彼と対立する事になります。

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登場人物

粟田真人(あわたのまひと)
従三位中納言(じゅさんい ちゅうなごん)
山上を山於億良(山上憶良:やまのうえのおくら)と勘違いする。
昔、本物の憶良と唐に渡った。
本物の憶良はその際、海に落ちたようだ。
彼が山上を憶良と認定した事で、山上は都に邸宅を持つ事になる。
イケメンおじさん。(イメージ的に草刈正雄さんが浮かぶ)

駒女(こまめ)
憶良の奥さん
この作品では本物の憶良もミニマリストだったらしく、彼女も旦那の憶良と同じくミニマリスト。
山上が憶良では無いと一発で見抜いたが、ミニマリスト仲間として山上と意気投合し仲良くなる。
宮中では采女(うねめ:天皇や皇后の身の周りの諸事を行う役職)をしていた。

長屋王(ながやおう)
天武天皇の孫
皇族を軽んじるフジワラに恨みを抱いているが、フジワラが権力に食い込んでいる為、表立って文句も言えない。
奥さんの長娥子はフジワラの娘であり、フジワラは義父。
なんか後ろ向き。歩く時も後ろ向き。

あらすじ

都の老(おゆ)の家に居候し奈良時代の生活を満喫していた山上だったが、ある時、宮中で出会った粟田真人に山於億良と勘違いされる。

その後、老の野望(山上に憶良になってもらい、自分を出世させる)や真人の思い込み、そして真人から聞かされた妻と子供の事等から、流れで従五位下(じゅごいげ)の貴族、山於億良として生きる事になってしまった。

ただ、ミニマリストの山上としては、憶良になる事で増えるしがらみに強い不安と憤りを感じるのだった。

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感想

今回、山上は山於億良としてフジワラとの対決姿勢を強めつつ、奈良時代のお風呂事情や鰻、老のお爺ちゃんの妹子の事、歌の下手な旅人の事等絡めながら緩く生きていました。

フジワラは現代ではミニマリストでしたが、どうもビジネスミニマリストだったみたいで奈良時代では本物の不比等に成り代わり、かなり好き放題やっています。

牛車に雅楽隊を乗せたりとか(なんか車高を低くしてLEDつけてドコドコやってる車を思い出します。)

そういえば、ずっと疑問だったのですが牛車ってなんで牛がひいているのでしょうか。
馬の方が早くていい様な気がするんですが……。

まとめ

不比等に恨みを持つ長屋王も登場し、山上は本格的にフジワラと対立する事になりそうです。
まぁ対立と言っても殺し合いとかじゃ無さそうですが……。

この作品はグランドジャンプ公式サイトで第一話を無料でお読みいただけます。
作者の石川ローズさんのアカウントはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのmino parkによる画像です。
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