漫画

ふたりソロキャンプ 第六巻 あらすじ・感想

投稿日:2020年9月12日 更新日:

焚火とフライパン
ふたりソロキャンプ 6 イブニングKC

著:出端祐大
出版社:講談社

長野での連泊から帰った厳は雫に触発され、料理用に鉄のフライパンを手に入れました。
彼は丁寧にシーズニング(錆止めを落としフライパンの鉄臭さを消す下処理)したフライパンを携え一人キャンプへと向かいます。

広告

あらすじ

新たなギア(フライパン)を使う為、厳は今回は一人で川沿いのキャンプ場へと向かった。
時を同じくして厳の友人彰人も同様にソロキャンプへと向かう。

厳はいつも通り電車で、彰人はバイクで移動していた。

バイクを走らせながら彰人は思う。

厳の影響でキャンプを始めたが彼とキャンプを行った事は一度も無い。
それでも彰人がソロキャンプを止めなかったのは、自分も一人の時間を愛していたからだ。

厳と違い多趣味で社交性の高い彰人だったが、大勢で楽しむ事が好きな一方で一人を楽しむ事も彼にとっては大切な時間だった。
そういう意味で彼と厳は似た部分があったのだろう。

適度な距離で適度に楽しむ。そういうのが自分には一番あっている。
それが様々な事に興味を持ち生きて来た彰人の出した結論だった。

感想

今回は厳とその友人彰人のそれぞれのソロキャンプの様子が描かれました。
という事なので雫の出番は極端に少なく、おじさん二人が飯を食べ酒を飲み、自分達が作った料理の写真を送信し合いイチャイチャしているという内容でございました。

作中、彰人が語っている様に厳と彰人は根っこの部分は似ているのでしょう。
人は大勢と一緒にいないと駄目な人もいれば、逆に一人の時間がないとストレスを感じる人もいると思います。

厳はかなり極端ですが、友人とも楽しく出来るけど一人も大事という彰人のような人は結構いるのではないでしょうか。

適度な距離感。
二人がずっと友人でいられるのは、近づき過ぎない心地よい距離を彰人が保っていたからなんだろうなと読んでいて感じました。

広告

まとめ

えっと、この巻には関係無いのですが作者の出端さんがTwitterで厳の腕毛について書かれていました。
そのツイートを目にして初めて厳の腕毛に目が行くようになりました。

それ以降、なんだか彼の腕毛ばかりが気になってしまって……。
別に毛フェチとかでは無いのですが、ツイートを見るまでは一切気にしていなかったのに……。

知りたくなかったような、そうでも無いような……ハッ、もしかしてこれは恋!?(違います)

この作品はイブニング公式サイトにて第一話が無料でお読みいただけます。
作者の出端祐大さんのTwitterアカウントはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのStockSnapによる画像です。
広告

-漫画
-, , ,

関連記事

マリーゴールド

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 第六巻 登場人物・あらすじ・感想

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 6 バンチコミックス著:磯見仁月出版社:新潮社 王太子妃マリー・アントワネットの付きの髪結い、レオナールと協力しマリーが作り上げたサンティマン・プフ(愛着風髪型)。シ …

さんま

ザ・ファブル The second contact 第一巻 登場人物・あらすじ・感想

ザ・ファブル The second contact 1 ヤンマガKC 著:南勝久 出版社:講談社 都市伝説的な殺し屋「ファブル」。 そんな名前のない組織の一員だった佐藤アキラ(仮名)は妹のヨウコ(仮名 …

本

空挺ドラゴンズ 第七巻 あらすじ・感想

空挺ドラゴンズ 7 アフタヌーンKC 著:桑原太矩 出版社:講談社 捕龍船「クイン・ザザ」号。 この巻では、その捕龍船に乗る個性豊かな面々の日常が描かれました。 あらすじ 龍を求め今日もクインザザは空 …

イラン

紛争でしたら八田まで 第十巻 登場人物・あらすじ・感想

紛争でしたら八田まで 10 モーニングKC 著:田素弘 出版社:講談社 仲間に誘われテロ行為を起こそうとした移民三世の青年、ユセフ。 そのテロは八田(はった)と民間軍事会社所属のマチュによって未然に防 …

キャベツ畑

ゴールデン・ガイ 第六巻 登場人物・あらすじ・感想

ゴールデン・ガイ 6 ニチブンコミックス 著:渡辺潤 出版社:日本文芸社 凱(がい)が引き継いだ大仏組(おさらぎぐみ)。 その大仏組が消えるきっかけとなった徳川埋蔵金は満里奈(まりな)の店、Bar N …

DMMコミックレンタル

広告
田中
読んだ本の紹介等しています。
本を選ぶ際の一助になれば幸いです。