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ふたりソロキャンプ 第十三巻 あらすじ・感想

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斧、薪割り
ふたりソロキャンプ 13 イブニングKC

著:出端祐大
出版社:講談社

前回、コテージに泊まった事でキャンプに興味を持った雫(しずく)の友人のさやと瑞希(みずき)。

その二人から声を掛けられ、雫はコテージではなく、テントに泊まる本格的なキャンプに彼女たちと出かけることになった。

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あらすじ

そんな訳で出かけた富士山を望むキャンプ場。
今回はちゃんとしたキャンプは一回目ということで、道具を買いそろえる事はせず、レンタルで済ます事にした。

早速テントを張ろうとするするさやに待ったを掛け、雫はキャンプ場の雰囲気を楽しもうと二人をキャンプ場の散策に誘った。

緑に囲まれたキャンプ場を歩きながら、雄大な富士山を眺める。
そんな風に存分に空気を楽しんだ後は、腹ごしらえ。

雫が用意したのはコンビニの総菜を使った、サンドイッチビュッフェだった。
それぞれが好きな具をパンに挿み、好みのサンドイッチを作り口に運ぶ。
おなかが満ちて、ホッと一息ついた雫たちは、いよいよテントの設営に挑むのだった。

一方そのころ、ソロキャンプが出来ず欲求が満たされなかった厳(げん)は、ようやく一人になれると危ない雰囲気を出しながらキャンプ地へと向かっていた。

感想

今回は冒頭、雫たち女友達三人でのキャンプから始まり、ソロキャンプへの禁断症状で危ない感じになった厳、雫チョイスの湖畔のキャンプ場と厳の夢の話などが収録されました。

今回はその中でもソロキャンプが出来なくて、危なくなった厳が印象に残りました。

彼の気持ちは何となくわかります。
大勢でいる事が好きな人もいれば、一人の時間がないと生きていけない人もいると思います。

厳は後者で、彼にとってソロキャンプは日常で溜まった様々なモノをリセットする時間だったのだと思います。

手の込んだ雫の料理は確かに美味しいし、厳にとって彼女と過ごす時間も楽しいのでしょうが、コンビニおつまみをつまみながら一人ジョッキを傾ける姿はとても満足そうに感じました。

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まとめ

この巻の終盤、厳は雫がチョイスした湖畔のキャンプ場で、夢であるキャンプ場を作りたいという話を彼女に打ち明けようと決意します。

元カノの花夏(かな)、自転車キャンパーの結衣(ゆい)には成り行きで話した厳の夢。
雫はその夢を聞いてどんな反応を示すのか。

次回も楽しみです。

この作品はイブニング公式サイトにて第一話が無料でお読みいただけます。
作者の出端祐大さんのTwitterアカウントはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのHerbert Austによる画像です。
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