漫画

スーパーカブ 4

投稿日:

コーヒースーパーカブ 4 角川コミックス・エース
漫画:蟹丹
原作:トネ・コーケン
出版社:KADOKAWA

小説スーパーカブのコミカライズ版第四巻。
文化祭も終わりバイクにとっては辛い季節、冬の足音が聞こえ始めます。
寒さに備えて小熊と礼子はジャケットやハンドルカバーを購入したのですが……。

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登場人物

恵庭椎(えにわ しい)
小熊と礼子のクラスメイト
文化祭で困っていた所を小熊たちが助けた。
以降、二人と親しく接するようになる。

あらすじ

冬用の装備を買った為、小熊も礼子も金欠になっていた。
そんな中、文化祭で機材を運んだ事で打ち解けたクラスメイトの恵庭椎が彼女の両親が営むカフェに二人を誘う。

椎が差し出したタダ券と温かい飲み物に魅かれ、カフェに向かった小熊達。
店はドイツ、アメリカ、イタリアが混在する不思議な場所だった。
原因は恵庭家の嗜好による物だった。

彼女の父はドイツ的な物に憧れ、母はアメリカ、そして椎はイタリアに傾倒していた。
三人の意見が混じり合い、父のパン屋、母のダイナー、椎のエスプレッソと多国籍な店内になったのだ。

だがパンの香りが漂う中飲む椎が淹れてくれたコーヒーは、暖かくとても美味しかった。

そんな訳で行きつけのカフェの出来た小熊達だったが、如何に椎のコーヒーが体を温めてくれると言っても、日を追うごとに厳しくなる寒さはそれだけで耐えられる物ではない。

椎の父からもらったアブラッシブ・ウール(羊から刈り取った毛に必要最低限の脱脂しか行っていない羊毛、非常に防寒性に優れる)のカーディガンを、奨学金の相談等で顔見知りになった手芸部の顧問の先生にバイクジャケット用のライナーに仕立ててもらう。

先生は初めて見るアブラッシブ・ウールに興奮し、喜んで引き受けてくれた。

ライナー、ジャケット、ハンドルカバー。
これで大丈夫。
そう思っていた小熊だったが山梨の冬はそれほど優しく無かった。

耐え切れなくなった小熊は礼子と二人、購入を迷っていたカブ用のウィンドシールドを買う事に決めた。

感想

冬のバイクは苦行とも言える程辛いです。
気温の低下プラス風速冷却で厚手のグローブを付けていても手は悴み、分厚い革のブーツを履いてもつま先は感覚が無くなります。
着込んでいても雪の日等は、作中に描かれていたように歯の根が合わないなんて事もありました。

多分、大半のライダーが春から初夏、そして秋が好きなのでは無いでしょうか。
私もその例にもれず過ごしやすい気候に乗るのが好きでした。
それでも透き通るような冬の空気は心地よく、冬の晴れた日にバイクに乗るのは大好きでした。

まぁ、花粉が飛んでる季節は気温に関係無く苦手でしたが……。
くしゃみが止まらなくて超絶危ないんですよねぇ。

まとめ

この巻では冬の装備について描かれました。
私はカスタム等をせずほぼノーマルで乗って来たので、ウインドスクリーンの恩恵について全く知りませんでした。
ツアラーやレーサーレプリカにも乗った事が無いので、カウルの有難さも良く知りません。

そんなに効果があるなら付ければ良かった……。
板一枚でそんな変わると思って無かったんスよねぇ……。

この作品はComicWalkerにて一部無料でお読み頂けます。
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以前上げたブログで蟹丹さんのお名前を間違えて蟹舟と書いておりました。
以前のブログに関しては修正しております。
ご迷惑おかけしましたことをお詫び申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのFree-Photosによる画像です
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