漫画

ゴールデンゴールド 第四巻 あらすじ・感想

投稿日:2019年8月11日 更新日:

寺ゴールデンゴールド 4 モーニングKC
作:堀尾省太
出版社:講談社

フクノカミの力を削ぐために、黒蓮は琉花に島を離れる事を提案します。
その為には彼女の親の協力が必要と、黒蓮は琉花の母親にフクノカミの事を全て打ち明けます。

広告

あらすじ

黒蓮から話を聞いた琉花の母は、その荒唐無稽な話を女子高生を装っている、自身のツイッターに投稿した。
ツイッターの投稿は刑事の酒巻の知る所となり、彼は琉花の母親を訪ねる。

酒巻と母の出会いは、彼女を島に向かわせた。
向かった家でフクノカミと遭遇した母親は、琉花と黒蓮の話が嘘ではなかったと知る。
その事で琉花が島を離れる話が、具体的に進む事になる。

またフクノカミは祈りを全て自分に向ける為、人々の心から神社や先祖に対する敬いの心を奪っていく。

徐々に変わっていく人々。
その中には琉花の想い人である及川も含まれていた。

及川を呼び出し、福山に帰る話をした事が切っ掛けで、琉花は及川が変化している事に気付く。
琉花は彼を放っておけず、島に残る事を母と黒蓮に告げた。

感想

今回は、寺の敷地に琉花が入った事で、酷く弱っているフクノカミの姿が描かれました。

寺に入ると琉花も及川も、フクノカミの影響下から抜けるようです。
という事はフクノカミは、妖怪なのかなと考えてしまいました。

人の心を操り、祈りを自身に集中させ肥え太る。
最終的な目標は島を発展させ、アニメイトを作り及川を島に留める事なのでしょうが、なんというかその人を操る行為が酷く醜悪で、忌避感を感じます。

広告

まとめ

フクノカミは町子を筆頭とした島民を操り、島の経済を発展させていきます。
その事自体は悪では無いように思うのですが、気味悪く感じるのは正当な努力の結果ではないからでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この作品はモーニング公式サイト「モアイ」で一部無料でお読みいただけます。

※イメージはPixabayのoffthetrackjapanによる画像です。
広告

-漫画
-, , ,

関連記事

カツレツ

空挺ドラゴンズ 第二巻 あらすじ・感想等

空挺ドラゴンズ 2 アフタヌーンKC 著:桑原太矩 出版社:講談社 空を泳ぐ龍を求め、旅をしながら龍を狩る「龍(おろち)捕り」たちのお話です。 捕龍船クイン・ザザ号は、嵐の中光る龍に遭遇したり、空中海 …

猫とダンボール

君は放課後インソムニア 第七巻 登場人物・あらすじ・感想

君は放課後インソムニア 7 ビッグコミック著:オジロマコト出版社:小学館 伊咲の祖母宅での夏合宿、それが丸太(がんた)と伊咲(いさき)二人っきりで行われていると知った伊咲の両親は、娘を連れ戻そうと祖母 …

ナマズ

灼熱のニライカナイ 第四巻 登場人物・あらすじ・感想

灼熱のニライカナイ 4 ジャンプコミックス 作:田村隆平 出版社:集英社 海の教団を巡り、外事七課、海洋機動捜査隊と共に海底神殿を捜査する事になった鮫島とオルフェウス。 捜査隊隊長のトメと共に神殿に侵 …

森

波よ聞いてくれ 第三巻 登場人物・あらすじ・感想

波よ聞いてくれ 3 アフタヌーンKC 作:沙村広明 出版社:講談社 光雄(みつお)に別れを告げたミナレ。 ディレクターの麻籐(まとう)は彼女の別れをラジオドラマにする事で、光雄への想いを埋葬しろと彼女 …

伐採

ヴィンランド・サガ 第十一巻 第七十三話 あらすじ・感想

ヴィンランド・サガ11 アフタヌーンKC 作:幸村誠 出版社:講談社 ケティルの農場で奴隷として働きながら、生まれ変わり本当の戦士として生きる道を模索し始めたトルフィン。 一方クヌートは、イングランド …

DMMコミックレンタル

広告
田中
読んだ本の紹介等しています。
本を選ぶ際の一助になれば幸いです。