漫画

ブルージャイアント 第五巻 あらすじ・感想

投稿日:2019年7月23日 更新日:

ピアノ
ブルージャイアント 5 ビッグコミックススペシャル

作:石塚真一
出版社:小学館

ピアニスト、雪祈との出会い、それが大の音楽を広げていきます。

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あらすじ

東京に出た大はバイトをしながら、ジャズのライブをしている店を探す。
そこで大は一人のピアニストと出会った。

沢辺雪祈、年齢は大と同じく十八歳。
雪祈は大の指のタコを見て、彼がサックスプレイヤーだと見抜いた。

雪祈は軽薄で尊大でかなり傲慢な男だった。
話をしていて面白いと思った雪祈は、大に組もうと提案する。
ただし、ヘタなら即クビと軽い調子で付け加える。

大のサックスはメンテナンスに出しているので、それが返ってきたら雪祈に演奏を聴いてもらう事にして、その場は別れた。

後日、連絡を受けた大は、彼の態度に戸惑いつつも、雪祈に呼び出されクラブへと向かった。
そこでは大きなステージで本場のジャズが演奏されていた。
雪祈はバイト代をつぎ込み、その店へ週三で通っている。

演奏が始まると、雪祈はステージの演奏に合わせ、指を動かしていた。
その事で大は雪祈は表面上は軽薄に見えるが、ジャズに対する想いは本物だと確信した。

大は雪祈に自分から組もうと伝えた。

全ては音を聴いてから、サックスのメンテナンスを終えた大は、雪祈を東京で見つけたジャズバー、テイクツーに呼び出した。

雪祈はそこで大が、サックスを吹き始めて三年だと聞いて呆れる。
しかし、大の音を聴いた雪祈はそれに驚愕する。
それと同時に、たった三年でそれに至る為の努力に感動し涙した。

感想

大と雪祈はお互いのプレイスタイルの違いにより、衝突を繰り返しながらお互いを高めていきます。
更に大の親友、玉田が素人ながらドラムとして加わり、三人はトリオとして活動を始めました。

玉田は全くの素人ですが、皆最初は素人です。
やりたいと思う気持ちが練習を促し、出来る様になる喜びが更なる努力を呼び込む。

そうしている内に、いつの間にか出来なかったモノを、出来る様に変えていく。
この事は全てに共通する事の様に思います。

才能により、出来る様になるまで時間は違うでしょうが、その事が好きで堪らないという事自体が、一番重要な才能のような気がします。

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まとめ

サックス、ピアノ、ドラム。
三つの音が合わさって、彼らの奏でる音は、より人の心を揺さぶるモノへと変わっていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのPexelsによる画像です。
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