漫画完結作品

WaqWaq ワークワーク 第一巻 あらすじ・感想

投稿日:2019年6月25日 更新日:

砂漠WaqWaq ワークワーク 1 ジャンプコミックス
著:藤崎竜
出版社:集英社

機械が人を襲う荒廃した世界。
そんな世界に現代から一人の少女が召喚されます。
少女を呼び込んだ存在は、彼女に神になってもらうと告げました。

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あらすじ

人を襲う機械と互角に戦える存在「防人」。
防人のアルは、息子のシオ、護神像アールマティと共に、七の村を尋ねた。
そこで襲われていた村人を助け、友人である医師のヨキと再会する。

七の村で赤き血の神の象に祈りを捧げるシオ。
この世界の人の血は黒く、創造主である神は、赤い血をしていたと伝えられている。

シオはヨキに、何故この村に来たのかを尋ねられた。
シオ達が救援を求めていない七の村に来たのは、アルがこの村の方向から、なにか求心力の様なものを感じたからだ。

一方、砂漠の真ん中に落とされた少女は、呼び込んだ存在から、少女は神であり、防人たちは彼女を手に入れる為、争いを始めるだろうと語る。

人に憎まれ、機械に愛されると告げられた少女は、気が付くと大量の機械に囲まれていた。

その後、七の村は巨大な人の姿をしたものに襲われる。
それは大量の機械が結合し、人の姿を形を模した怪物だった。

アルは村人を守る為、傷付き最後は防御を捨てて、怪物の心臓を抉った。
アルはボロボロになりながら、怪物の心臓にいた者をシオに託す。

アルの死を悟ったアールマティは、シオを後継者として選び、アルをアールマティが喰う事でアルの技や思いはアールマティの中に残った。

アルがシオに託したのは、砂漠で機械に囲まれていた少女だった。彼女に引き寄せられ連れ去ろうとする機械を、ヨキに命じられシオはアールマティと合体し、阻止しようとした。
しかし戦い方など分からない。

その時、護神像の中にいたアルが語り掛けてきた。

シオ、機械は心臓を壊せば死んでしまうよ。
左手で噛み砕くんだ。

アールマティの中にとーちゃんがいる。

シオはアルの言葉に従い、機械の心臓を左手で噛み砕いた。

引き継ぎ完了っす。

アルは少女を抱え、機械から飛び退る。
助け出した少女は赤い血を流していた。

感想

赤い血の神、機械、そして黒い血の人々。
三つの種族と護神像を纏って戦う「防人」たちの物語です。

この作品に登場する、アルとシオの親子が大好きです。
特にシオは戦わないこと願い、戦うことを選びます。

シオや神である少女の優しさが、とても沁みる作品です。

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まとめ

アールマティは硬化、クシャスラは分裂、アシャは炎と防人たちはそれぞれの能力を使い戦う事になります。
護神像の名前は、ゾロアスター教の善神から取ったもののようです。
能力もそれに由来したものとなっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのFalkenpostによる画像です。
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