社畜と幽霊 3 ヤングジャンプコミックス
著:日日ねるこ
出版社:集英社
会社が移転したため、背山は幽霊が視えなくなります。
今回は彼が幽霊が視えなくなった二か月の間、幽霊が何をしていたのか描かれる番外編からスタートします。
登場人物
仮屋 糸(かりや いと)
小学五年生の女の子
霊感が有り、ゴーストハンターを目指しているっぽい。
自分で退魔の呪文を考えている。
ブラックコーヒー挑戦中。
井頭(いのがしら)
背山の上司
パワハラ
奇妙な土産物
鶏の足のような物が生えた毛玉
夢で背山に幽霊を爆散させる事が出来る能力を与えた。
能力は返品不可。
力はあまり使うと気絶する。
海の少年
体を探している。
友達が欲しい。
狐
憑依能力あり
乗っ取った体を人っぽく変えられる。
言葉も喋る事が出来る。
仕返しはちゃんとする。
感想
この巻で登場した霊感少女の仮屋糸や、動物霊の狐はもっと背山や幽霊との絡みが見たかったなと感じました。
背山の元カノ、陽の守護霊の侍もすごく好きなので他の作品でゲストとして出て欲しいキャラクターです。
まとめ
背山と幽霊のお話もこれで最終巻です。
彼らの話がまたどこかで読みたいなと思います。
社畜と幽霊はとなりのヤングジャンプで一部無料で閲覧いただけます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。