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放課後ていぼう日誌 第十巻 あらすじ・感想

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スッポン
放課後ていぼう日誌 10 ヤングチャンピオン・コミックス

著:小坂泰之
出版社:秋田書店

夏休み、五島列島での夏合宿を実施中のていぼう部。
合宿四日目は元部長の湯浦(ゆうら/ゆら)と一緒に山中の河原でキャンプ。
お昼はチキンカレーの予定だったのだが、食材の鶏肉をトンビに攫われ仕方なくスーパーで買ったホシザメとウツボを使ったシーフードカレーに変更となった。

その事で落ち込む夏海(なつみ)を見て、ゆらは山に入りアオダイショウとウシガエルを捕まえて来たのだが……。

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あらすじ

ゆらの捕らえたアオダイショウとウシガエルは、現部長の黒岩(くろいわ)が部員を代表して拒否した事で森へと帰される事となった。

話を聞けば、ゆらの父がサバイバルキャンプ好きで、その影響で蛇やカエルは彼女にとって食材という位置づけのようだ。
黒岩は過去にミドリガメを食わされそうになったそうだ。

「あの~ゆらさん……フナムシ食べた事あります?」
「ああ!フナムシね。あ――」

陽渚(ひな)の言葉にゆらは考える。

食べた事がある。
そう答えれば彼女は完全に引いてしまい、自分とは距離を取るだろう。

「あ――……れはさすがにないよ。ないない」
「で、ですよね~~この前、フナムシは苦いって言ってたので……」
「人から聞いただけだよ~~」

そんなこんなで昼食も終わり、大野(おおの)は鮎釣りの準備を始めた。
陽渚たちも鮎釣りに興味はあったが、ゆらが言うには川魚は警戒心が強く大勢で行くのは良くないらしい。

その代わりに、陽渚と夏海はゆらの提案でウナギ釣りをする事になった。

感想

今回はキャンプでの鮎釣り、ウナギ釣りから始まり、ウナギ釣りの仕掛けに掛かったスッポンと鮎、ワタリガニで夕食、キャンプのトイレとウナギ、うな丼で朝食、合宿の終わりとイカ釣り等が描かれました。

今回はその中でも、スッポンと鮎で凄く豪華になったキャンプの夕食が印象に残りました。

スッポン鍋は昔、食べた事があるのですが、作中、陽渚たちが言っていたように臭みがなく、とても柔らかかった覚えがあります。
見た目が亀だし、足とかそのまま入っているので食べるのに勇気がいりますが、見た目に反してとても上品で美味しかったと記憶しています。

……機会があればまた食べたいな。

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まとめ

この巻のラスト、大野は大物のコウイカを釣り損ねます。
次回はそのリベンジが描かれるのでしょうか。
大量の墨を持っているというコウイカ。
陽菜たちはイカ墨パスタを食べられるのか。

次回も読むのが楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こちらの作品は秋田書店公式サイトで第一話が無料で閲覧いただけます。
作者の小坂泰之さんのTwitterはこちら

※イメージはPixabayのoniongirl9990にによる画像です。
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