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スーパーカブ コミカライズ版 第七巻 登場人物・あらすじ・感想

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富士山
スーパーカブ コミカライズ版 7 角川コミックス・エース

漫画:蟹丹
原作:トネ・コーケン
出版社:KADOKAWA

小説スーパーカブのコミカライズ版第七巻。
高校三年の夏休み。
去年は令子(れいこ)と夏の予定を決めていた小熊(こぐま)だったが、今年は何の予定も決まってはいない。
令子は両親と進路の相談、椎(しい)は娯楽を断ち早めの受験勉強、慧海(えみ)は装備を整えるべくバイトの日々。

担任からは推薦の話が大事なら、警察に捕まるような事はするなと釘を刺されている。
危ない事は止めておこう。
そう決めた小熊に令子から連絡が入り……。

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登場人物

海老沢泰実(えびさわ やすみ)
バイク雑誌の記者
まとめ髪の女性。
令子と子熊にクロスカブを使った富士山登頂チャレンジの企画を持ちかける。

あらすじ

何の予定もない夏休み。
どう過ごそうかと考えていた小熊に令子から連絡が入る。

『今ヒマ? カブで』

小熊は無言で通話を切った。
令子の「今ヒマ?」は大抵ろくな事にならない。

その後、すぐにかかってきた電話で話を聞けば、ちょっと危ないかもしれないけど面白い話があるという。

危ない事は止めておこう。
担任に釘を刺された事もあり、再度、子熊は終話ボタンに手をかけた。

『待った待った! 最後まで聞いてよ!』

令子の言葉に小熊は携帯を耳に当てる。

『これはいい稼ぎになるわよ』

それから数日後、小熊は令子と二人、バイク雑誌の記者だという海老沢と出版社で会っていた。

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感想

今回は令子から持ち込まれたバイク雑誌によるクロスカブでの富士登山挑戦企画と、その後の自分達のカブでの富士山再チャレンジ等が描かれました。

カブや軽トラは基本、日本の舗装された全ての道を踏破出来るように設計されていると聞いた覚えがあります。
そんなカブでも空気が薄い富士山への挑戦は厳しいものがありました。

それはマシンだけでなく、操る人間にも負担をかけるものでした。
作中、小熊達は汗で体を冷やし体力を失い、令子に至っては高山病に罹ってしまいました。

寒さだけでなく、酸素の薄さがネックとなり二人の挑戦は失敗に終わりました。
その後の企画とは関係無い自分達のカブを使った富士登山で、小熊は改めてカブと共に過ごす事を決意します。

小熊がどんな未来を選択するのか。
次回も楽しみです。

まとめ

次回は夏休み明け、二学期から始まるのでしょうか。
小熊の選択、令子の進路等、色々気になります。

この作品はComicWalkerにて一部無料でお読み頂けます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのDavid Markによる画像です。
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