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ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである コミカライズ版 1

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ライオン
ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである コミカライズ版 1 シリウスコミックス

漫画:新城一
原作:海月崎まつり
出版社:講談社

グローリア公爵家の令嬢、ヴィクトリア・ウィナー・グローリアは許嫁である王子フレデリックから突然、婚約破棄を告げられる。
普通であれば泣くか怒るかする場面だろうが、ヴィクトリアは優雅で尊大に「我は許可しない」と言い放った。

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登場人物

ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン(旧姓グローリア)
グローリア公爵家令嬢・王妃
豊かな金髪で尊大でクールな女性。
その器の大きさで全てを許し包み込む。

フレデリック・オーストウェン
王子
ユルフワ栗毛の子犬系男子。
なんでも出来るヴィクトリアに引け目を感じ、男爵令嬢のマリアと結婚しようとした。
自動塩水生成機。

マリア・カタリア
男爵家令嬢
ツインテールで目の大きな少女。
葡萄の不作で財政難にあえぐ実家を助ける為、フレデリックに近づいた。

ティーガー・ラグー
狙撃者
鋭い目つきの若者。
貧しい自分とは違い贅沢な暮らしをしているであろう王と王妃に強い憎しみを抱く。
贅沢な暮らしのイメージが独特。

デルフィーヌ・ブーケ
先代王の公式愛妾
年齢不詳の涙ボクロ美人。
宮廷内での権力を維持する為、ヴィクトリアを社交界から排除しようと画策する。

サラ・マーニュ
侯爵令嬢
ツインテールで単純な女の子。
デルフィーヌの取り巻きの一人。
デルフィーヌの為にヴィクトリアに下剤入りのワインを飲まそうとする。

あらすじ

「我は許可しない」

そう言われたフレデリックはアタフタと言葉を重ね、自分は男爵令嬢のマリア・カタリアが好きだと告げた。
それを聞いたヴィクトリアは氷の微笑を浮かべながら「それは困った」と言葉を続ける。

「我はお前を殺したほど愛しているというのに」

ヴィクトリアの威圧感にフレデリックは思わずたじろく。
そんなフレデリックにヴィクトリアは右手を翳し、

「貴様はただ我の横におればよい!それだけで国は栄えるであろう!」

と宣言した。

感想

凄く偉そうで器の大きい王妃様が、そのイケメンぶりで周囲の人々をメロメロにしていく凶悪令嬢コメディ。

彼女はただ偉そうというだけではなく、貴族や王族の誇りについて理解し、困窮している者には手を差し伸べ救う優しさも備えています。
困窮した男爵家に援助を提案し、重税と足を悪くした父親、体の弱い妹を抱え貧困に喘ぎ、自分に銃を向けた相手を許す。
なんというか、男前なヴィクトリアがとにかくカッコいい作品でした。
(フレデリックに壁ドンして唇奪ってたし)

まとめ

次回は魔眼持ちのイケメン宮廷魔導士がヴィクトリアに何かする模様。
多分、彼もメロメロにされちゃうんだろうな……。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのAlexas_Fotosによる画像です。
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