漫画

虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT- 3

投稿日:

廃墟ビル
虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT- 2 ヤンマガKC

著:ippatu
出版社:講談社

核大戦によって滅んだ旧日本。
その日本にある秘密兵器「TORATSUGUMI」

その探索を先遣隊として行っていた、ゼロと名乗る人物の日記を手に入れたレオーネ達。
その日記にはゼロの目的地が佐渡であった事が記されていた。

レオーネとドゥドゥは佐渡に向かう準備を始めるのだが……。

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登場人物

トビザル
鳥の体に猿の顔を持つミュータント
服を着た何かよりも若干知能が高い。
つぐみは彼らを異常に恐れている。

さたけ
猿に似た体と顔に鳥の足を持つミュータント
服を着た何かを調教した。
レオーネを気に入り助ける。
なんか男前。

仮面の商人
木の面を着けた怪しい人物
レオーネ達に物々交換を持ち掛ける。

あらすじ

次の目的地は佐渡。
その佐渡の事をつぐみは知っているようだったが、知らないととらの腕の中に逃げ込む。

つぐみは佐渡に行くつもりは無く、レオーネ達から少し距離を置いた。
トビザルに対して強い恐怖を抱いていた。
それは彼女が幼かった頃の記憶に起因している様だった。

一方レオーネとドゥドゥは佐渡までの旅支度をする為、廃墟の街で食料と装備を探す。
二人は鹿を見つけ捕まえようとするも、素手での捕獲は難易度が高く結果、鹿に逃げられてしまった。

しかし、鹿との追いかけっこで辿り着いた先には、軍の施設があった。
その施設で二人は残されていた装備品を手に入れる。

装備を身に着け意気揚々と施設を出た二人だったが、レオーネのザックを何者かが奪った。
ザックを奪ったモノ、それはつぐみが恐れるトビザルだった。

感想

今回はつぐみのトラウマやレオーネの少年兵だった過去、服を着た何かを従えているさたけ、商人との取引等が描かれました。

つぐみのトラウマについては、彼女の母親、そしてその母親に危害を加えただろう巨大なトビザルが関係している模様。
トビザルの姿を見ただけでつぐみは発作を起こし動けなくなってしまうので、相当ひどい事があったのではと思います。

また、今回は再登場したさたけが印象に残りました。
最初に出会った時はつぐみの名に反応しレオーネに襲い掛かってきたさたけでしたが、この巻ではトビザルに襲われたレオーネを助け、磨いた斧を返したり、かなり友好的な様子を見せました。

そんなさたけの行動をレオーネから聞いたつぐみの態度から、どうもさたけは女性でレオーネに興味をもっている事が窺えました。

ポストアポカリプスでサバイバルな作品かと思っていたのですが、なんだかラブコメ要素(鳥な美少女つぐみとボス猿さたけとレオーネの三角関係)も加味されてきて、ますます目が離せません。

まとめ

怪しい商人からボウガンを手に入れたレオーネ達。
そんな二人に襲い掛かる謎の影。
レオーネとドゥドゥはどうなるのか、次回も楽しみです。

この作品はヤングマガジン公式サイトにて無料で第一話がお読みいただけます。
作者のippatuさんのツイッターはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※イメージはPixabayのFree-Photosによる画像です。
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